ご案内・雑誌掲載guide
ご案内
あなたはどんなリズムで生活されていますか？
カインド・ケア・ステーション文京では、心から心へのサービス、忘れかけていた安らぎ、温かさを感じて頂けるように、アットホームな在宅介護、ヘルパーサービスをお届けします。
こんなとき、どうぞご利用ください。
- 家族だけでは在宅介護が困難で、ヘルパーの手を借りたいとき
- ご自分の身の回りのことで、介護が必要なとき
- 家族の介護で少し疲れてきて体を休めたいとき
- お体が不自由で、見守りが必要なとき
- 家族が病院に入院して介護者が必要なとき
- 一人暮らしでお買い物や通院、外出、お話相手、家事介助が定期的にほしいとき
- その他介護者、ヘルパーの必要なとき
雑誌掲載
月刊ガイア2003年5月号掲載
～元女優の三原じゅん子さんと対談いたしました～
真心のこもった介護を
通じてお年寄りみんなを笑顔にしたい
代表取締役：江口 亨
元女優：三原 じゅん子
介護保険がスタートして約3年。
様々な問題に直面しながら進んでいる介護サービスの中で、保険の範疇にとらわれず、
相手の心を満たす介護サービスが好評を得ています。
三原：福祉サービスを始められたきっかけは何だったのですか？
江口：以前に勤務していた企業で、介護保険のスタートとともに、福祉事業を立ち上げるプロジェクトの責任者になったのがきっかけです。
当初福祉に関する知識が全くなかったので、正直あまり乗り気ではありませんでした。
しかし始めてみると、実に需要があるんですよ。
一定の利益は得られますが、それだけで割り切れる仕事ではありませんし、また誰にでもできる仕事でもないと感じました。
そこで、より良いサービスを提供したいと思ったのがきっかけです。
三原：介護サービスを行う会社が増えていますが、こちらではどのようなサービスをされているのでしょう。
江口：訪問介護サービスですので、利用者様のお宅へ伺って、日常生活におけるお手伝いさせて頂いています。 サービスの内容は入浴や清拭、食事、通院の介助など多岐に渡っています。文京区や台東区が中心エリアなのですが、 ご年配の方が比較的多い地域ですので、需要も多くあります。
三原：この仕事に最も大切なことは何だと思われますか？
江口：やはり真心でしょうね。仕事であって仕事でない、という部分が非常に大切だと考えています。
例えば、一時間ですべきことをこなすだけでは駄目なんです。サービスは仕事であると同時に、心を伝えるものでなければならないのです。
三原：一人暮らしの方が増えていますし、少しの優しさや気遣いが嬉しいのだと思います。次に依頼したり誰かに紹介する時などは、優しくして頂いた方にお願いしたいですよね。私たちには見えないご苦労も多いのでしょうね。
江口：ご年配の方はとてもデリケートです。最初はぎくしゃくしていても、真心を持って接していれば自然と心を開いて信頼して頂けます。他の仕事と何ら変わりはありません。ただの認知症の方は、顔を憶えていても名前が分からなかったり、前日の介護のことを全く憶えていないということもあります。しかし、当社は元一流ホテルマンや元役員秘書、現役英会話講師など、ワンランク上のスタッフが揃っており、いつも真心を込めて笑顔でお世話させて頂いております。
三原：お年寄りの身体だけでなく心のケアも継続していってください。